ここの更新も久しぶりだ。というのも20年以上前のアメリカTVドラマをもう一度みたいとおもってネットを検索したが、まったくひっかからない。YouTubeには少しその痕跡が残っているが、削除されたものもあるようだ。
シカゴにあるヒルストリート分署の警察官たちの日常と苦悩をリアルにかつユーモラスに描いて・・・なんて調子だとどこぞの紹介記事と同じだなw たしか自分が中学生から高校生の頃に深夜でやっていたのを毎日(毎週だったかなあ??)楽しみに見ていたのをふと思い出したので調べても引っかかるのはごく少数。あれれ??たしかそこそこ有名だったはずなのに・・・CSとかでも放送してたのになぁ。
最近ではERとかに見られる、とにかく主人公一人をおっかけるのではなくて、その周りにいる人それぞれのエピソードを細かく繋いでいく手法、たしかこのドラマが初めてなんじゃないかなと。
オープニングはまず所員が集まった部屋で「通達12号~昨夜の盗難事件だが・・・」というところから始まる。そこから様々な登場人物の、これまた細かいエピソードが連なりならが、ピアノのインストが流れてタイトルバックと続く。あー。言葉で説明するのはここまでかあ。曲もめちゃくちゃかっこいいんだよなあ。
西部警察よりも特捜最前線が好きだった自分としては、(特捜最前線よりもさらに地味とも言えなくもないw)かなりツボにはまっていたなと。
ちなみに英語の”as”の使い方を覚えたのはこのドラマから。
Charles Haid as Officer Andrew "Andy" J. Renko
ってな感じでね。
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