buffalo製のメディアプレイヤーを導入。これはどんなブツかというと、LAN接続しているPCなりHDD(NAS)に保存している写真や動画をテレビで再生できる箱。何がいいかって、LAN接続HDD(NAS)内のファイルを再生するときにPCを立上げなくても済むし画面もテレビに繋ぐので大画面で見れるということ。デジカメで撮った画像やネットで拾った動画がテレビで再生できるわけだ。普段PCを立上げっぱなしな人なら別にピンとこないけど、映像を見るためにわざわざPCを起動するのって何かと面倒だし、子供居るときPCに触って欲しくないんだよね。
同じ機能をもったので有名なのがPS3。こいつもLAN上にある写真や動画ファイルを再生する機能がある。ある意味一番普及しているメディアプレイヤーだ。この手の製品ってホントはもっと普及しても良いと思うんだけど、一番のコンテンツであるTV番組が地デジ化によってなかなか扱いづらくなってしまったので、なかなか流行らないってことらしい。家の中で録画した番組を家の中のどこでも再生して見たいというニーズはあるんだけどね。テレビ番組のレコーダーに録画した番組はそのレコーダーがある場所でしか見ることが出来ない・・・テレビが家に1台しかなけりゃそれでいいけど、今や各部屋にあるからね。1Fで録画した番組を2Fで見てみたい場合、一度DVDとかに焼いてから2Fに持ち運ぶしかないのが現状。しかも少し前は一度DVDに焼くと録画していたものが消えて無くなる。コピーワンスという制限があったためで、今は10回までOKとなっているという変な話。
ということで我が家でのこいつの主な目的は手持ちのDVDを家庭内のどこでもみれるようにしておくこと。いちいちDVD探したり子供が乱暴に扱って読めなくなったりする心配もなくなるわけだ。
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